記者コラム

2016.10.20 リサイクル

 美幌町は、リサイクルに熱心だ。町の分別は従来の9種類に平成27年度から小型家電や古衣料、乾電池なども戸別収集となって12種類に増えた。家庭ごみやその他プラを含めると、何枚の袋が必要なのかと思うほどの丁寧な分別だ。それでも、登栄のごみ処理場に持ち込まれる資源ごみに異物混入の割合は少ないというのが美幌町の自慢だ◆美幌町のごみ処理場は現在3期の埋め立てに入った。リサイクルを前提とした処理能力だから、長く使うために町民の分別協力は欠かせない。町も本年度、分別辞典を新調して各戸に配布する予定だ。ごみ分別辞典でさらにリサイクル意識を高めてもらうことも狙いだ◆きょう20日はリサイクルの日。日本リサイクルネットワーク会議が26年前に制定した。今や日常の言葉に定着し、リングプルやエコキャップをごみとして捨てる人も少なくなった。環境の世紀といわれる21世紀、有効利用だけでなく、無駄もなくしたい◆22~23日に美幌消費者協会のある地域振興センターで消費生活展が開かれる。今年のテーマは「食品ロス」。家庭の生ごみを少し減らせるヒントが満載かもしれない。(本多)

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