記者コラム

2016.10.22 親子国語教室

 勉強ができる、できないで個人の資質を判断することほど愚かなことはないと思っているが、子供の成長にとって教育が重要な要素であることも否定できない。学力が上がれば、将来の選択肢が広がる可能性も高くなる◆その学力だが、全国的に見て北海道は今ひとつのようだ。文部科学省が毎年、小学6年生と中学3年生を対象に行っている全国学力テストがある。47都道府県の解答率と順位が発表されるが、北海道は今年、中学生が42位、小学生は46位だった。この結果を子供を持つ親や教育関係者はどう感じているだろうか◆学力向上には授業はもちろん、家庭学習が大切なのは言うまでもない。そこで親子で家庭学習のコツを学べる「国語学習教室」が、11月5日にマナビティーセンターで開かれる。漢字の勉強の仕方や読書の効果などがアドバイスされる。小学1年から6年までの親子が対象なので、興味があれば参加してみてほしい◆家族との絆や仲間との友情、趣味や部活動など子供にとって大切なことはたくさんある。勉強もその一つであることをきちんと子供に教え、親子で学力アップを目指してほしい。
(中村)

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