記者コラム

びほろ冬まつり

 びほろ冬まつりが先の日曜日に開かれた。会場を稲美に移して10年目の冬まつりになった。少々風は冷たかったものの、心配された雪も降らず、寒さも楽しむ冬まつりとしては“好天”だった◆残念だったのは、ミニ雪像コンテストが中止になったこと。一般参加の団体がなかったためだ。ジャンボ滑り台は美幌駐屯部隊の支援で造られるが、ミニ雪像も冬まつりらしさを演出する。少々早いが、来年はたくさんの団体が参加してもらいと実行委の切実な思いだ◆実行委によると、雪上綱引きも例年よりチーム数が少なかったという。まつりには実行委発表で約6500人が集まったが、ミニ雪像コンテストも含めて“参加”する冬まつりにするためのアイデアを絞らなければいけない時期なのかもしれない。見る人と造る人で成り立つ冬まつりのバランスが難しい◆ジャンボ滑り台は相変わらずの人気。ちびっ子たちが何回も列に加わった。前日の暖気で少々滑りが鈍くなったものの、ちびっ子らの笑顔は例年通り。いつもと違ったのは、子供に交じって単独で滑る大人の姿が多かったように感じた。年代を超える滑り台人気は、冬まつりの不動の主役の座を思わせた。      (本多)

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