記者コラム

スクールハイキング

 家庭や学校、地域が協力して子供たちを守る必要がある昨今、最も身近な存在の家族の見守りこそ子供たちには大切。そこで家族の方には交通量の多い場所はもちろん、毎日通う学校への通学路にも危険個所が潜んでいることを知ってほしい◆先日、東陽小校区コミュニティースクールのクリーンハイキングが行われた。親子で通学路を歩きごみ拾いする企画で、今年で4年目となる。子供たちの環境美化意識の高揚はもちろん、親に通学路の現状、危険個所などを認識してもらい自らも普段から注意する意識を高めてもらうのが狙い◆実際に通学路を歩いてみると、住宅の塀で死角ができたり、歩道のアスファルトが割れてつまづきやすい場所など危険個所があちらこちらに見られた。参加したお父さんも、外出時はほとんど車で移動するため通学路の現状を把握できて良い経験になったと話していた◆普段は仕事で夜遅く帰宅すると子供は既に寝ているという親も多いはず。それだけにたまの休みはドライブなど家族サービスに力を入れるのは分かるが、時には子どもと一緒にのんびりと通学路を歩いてみてはどうか。何気ない散歩でも意外と思わぬ発見があるかもしれない。 
(中村)

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