記者コラム

高校野球北見支部予選

 夏の甲子園を目指す高校野球北見支部予選は4、5日に準決勝が行われ、明日は3ブロックの代表決定戦。北北海道大会への代表が決まる。美幌、津別、女満別の地元勢は惜しくも敗退したが、北見支部の代表となる高校にはぜひ頑張ってもらいたい◆オホーツク管内からの甲子園出場は平成25年、春の選抜に21世紀枠で出場した遠軽が記憶に新しいが、夏の大会はというと昭和47年の北見工業を最後に41年間遠のいている。平成23年と24年に遠軽が準優勝しあと一歩に迫るなど、北見支部と他支部との間に大きな力の差があるとは思えない◆高校野球の魅力は選手たちのハツラツとしたプレーはもちろん、あいさつを始めとする礼儀正しい姿だと取材を通じていつも感じている。どの高校でも取材で訪れた際、全員が練習の手を休めて直立し「こんにちはー」、帰り際も「ありがとうございましたー」と大声であいさつしてくれ、こちらの気持ちもすがすがしくしてくれる◆地元校の3年生にとって高校野球最後の夏は終わったが、白球を追いかけたこの3年間は青春の思い出の1ページとしてしっかりと刻まれることだろう。    (中村)

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