記者コラム

水鉄砲

 子供のころ、夏の遊びの1つに水鉄砲があった。ピストル型で友人とガンマンごっこをしたが2、3回打つと空になるため、水の入ったバケツを用意して何度も補給しながら遊んだ思い出がある。この水鉄砲が最近はすごい進化を遂げ、子供はもちろん大人にも人気が高いという◆以前はピストル型のほかに、先端の穴から水を吹き出し遠くまで飛ばせる竹筒タイプがあったが、その後は連射ができるタイプや遠距離射撃ができるタイプなどさまざまな種類が登場。中には給水タンクを背中に担ぎ長期戦ができるものまで。もはやおもちゃの水鉄砲の域を超えて、SF映画に出てきそうな武器と思えるほど進化している◆水鉄砲人気が高まることで、各地でイベントも開催されている。美幌町でも今月27日、小学生を対象とした水鉄砲大会が青山南公園で開かれる。美幌の町名がアイヌ語のピポロ(水多き大いなるところ)に由来することから、地元の青年活動団体B―liveが水をテーマに子供たちと遊ぶイベントを企画。参加自由で全員に参加賞もあることから、ぜひたくさんの小学生に夏の1日を元気に過ごしてもらいたい。
     (中村)

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