記者コラム

敬老の日

 9月の第3月曜日は敬老の日。長年にわたり地域やまちの振興、発展に汗を流してこられたお年寄りを敬おうと、各地で敬老会や祝う会などが催される。ところでこの敬老の日はいつからあるのか◆昭和22年、兵庫県多可群野間谷村の門脇政夫村長と山本明助役が提唱した「としよりの日」が始まりとされている。「老人を大切にし、知恵を借りて村づくりをしよう」と、農閑期で気候も良い9月中旬の15日を選び、敬老会を開いたという◆この考え、取り組みが兵庫県全域で導入され、さらに全国に広まった。そして昭和39年に「“としより”は良くない」ということで「老人の日」と改称され、翌年国民の祝日として「敬老の日」が制定された◆美幌町でも今日、13日に町民会館びほーるで敬老会が催される。今年招待する75歳以上のお年寄りは過去最高の3415人。30年前の昭和59年は800人だったことを考えると急速な高齢化と元気なお年寄りの多いことを実感させられる◆ちなみに当日記念品のみを受け取る場合は、式典会場のびほーるではなく、役場の公用車駐車場でドライブスルー方式で受け渡しをするのでお間違えなく。
(中村)

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