記者コラム

探し物の日

 多くの方が「物をなくした」「いくら探しても見つからない」という経験はおありのはず。ある統計調査によると、人は1日平均10分、一生だと3680時間、日に換算すると153日分もの時間を探しものに費やしているらしい◆少し気をつければ見失わずに済むのに、人生の貴重な時間を約5カ月分も使うなんてもったいないことだとは思うが、物をなくしたくてなくす人はいないはず◆シルバー川柳でも「万歩計 半分以上 探し物」という作品がある通り、年代に関係なく人は物をなくす生き物なのかもしれない。何かに書きとめておく方法もあるが、「メモ帳の しまい場所にも メモがいる」などという句もある◆ちなみに今日、10月4日は「探し物の日」だそうだ。NTTの電話番号案内104番の語呂合わせだという。記念日だからということではないが、この日をきっかけに1度徹底的に家中を探し歩いてみてはいかがか◆冷蔵庫を整理したら1番奥にここ数年見た記憶のない食材が入っていたという笑い話もあるが、もしかしたらタンスの奥や裏、押し入れの隅に“宝物”が見つかるかもしれませんよ。(中村)

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