記者コラム

美幌町議会定例会が開会

 年内最後になる美幌町議会定例会が9日に開会した。注目は、来春の任期満了に伴う町長選に向けた土谷町長の発言だったが、その態度が明らかにされることはなかった。4年前の前回は、12月定例会で態度を表明したのだが、今回は“持ち越し”だ◆統一地方選挙まで、残り4カ月に迫ったが、町長選、町議選は静か。名乗りを上げる現職も新人もなく、その火花は年明け以降に本番を移すことになりそうだ。だれが前哨戦の火ぶたの先陣を切るのか、その動向にしばらく目が離せない◆すでに激戦の中にあるのが衆院選。14日に投票を控える。2年間の自民党政権、安倍首相の経済対策などを焦点にした論戦も、与党優位の世論でややしらけムード。投票率が戦後最低を更新するのではないかとの懸念もある。1票を無駄にしないことを望む◆普段は遠い存在の政治家の考えを聞くことができるチャンスが選挙だ。政党の公約、候補者の訴えに目や耳を向ければ、自分の投じたい1票の行く先も見えてくる。それは、衆院選も地方選挙も同じで、少し早めにやってきた選挙イヤーを有権者側から盛り上げたいものだ。     (本多)

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