記者コラム

卒業式シーズン

 3月は卒業式シーズン。美幌町でも美幌高校を皮切りにこれまで中学校、そして小学校でも卒業式が行われてきた。式に臨んだ卒業生は父母や後輩に見守られながら卒業証書を手にし、初めて卒業を実感しているのかもしれない。長年通った思い出多い学舎を巣立つ卒業生にはどんな出会いが、そして未来が待っているのだろうか◆卒業、そして新たな環境に飛び出す若者に贈られる故事やことわざは多い。その中でも2つのことわざを選んでみた。1つは「一念、天に通ず」。成し遂げんという固い決意さえあれば、その意志は天に通じ、必ず成し遂げることができるという意味。もう1つは「玉磨かざれば光なし」。どんなに素晴らしい才能や資質を持っていようとも、努力をして自分を錬磨しなければ、その才能や資質を生かすことはできないという意味だ◆使い古され、いまさらながらの言葉だが、これから新しい環境、新しい世界に飛び出す児童、生徒にはぜひとも胸にとどめていてほしい。4月から小中学校や高校、大学や専門学校、さらに就職して社会人となる生徒の未来が輝くものになるよう願っている。     (中村)

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