記者コラム

つべつ産業

 「つべつ農業は北の大地独特。広さを生かした農法や寒暖差を生かした作物など、より高品質な作物を収穫することに全力を尽くしている。1人1人が農業の職人。どこにも負けないつべつ農業を創造しようと頑張っている」◆バレイショ生産農家8人の言葉だ。カルビーのポテトチップスの原料となっているジャガイモを生産。生産農家限定バージョンとして売り出されている。残念ながら本州の販売向けなので、新じゃがシーズンのこの時期にしか、地域で見ることがない◆同じく美幌町も4人の生産者の顔が入ったポテトチップスが一部スーパーに並んだ。この商品には「ジャガイモの栽培面積が約1500ヘクタールの美幌町は、1日の寒暖差が大きいため、ジャガイモ作りに最適。長年培った技術とたっぷりの愛情を注いで、高品質なジャガイモ作りに頑張っている」とコメント文が掲載されている◆2町とも、基幹作物として自慢のバレイショが、ポテトチップスとして生産者の顔と思いと一緒に全国発信されている。たくさんの種類がある中で、何となく身近に感じる。小さなパッケージが津別町と美幌町の名前を家庭に運んでくれていると、両町とも喜ぶ。     (本多)

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