記者コラム

「食中毒」

 暑い日が続くと心配になるのが「食中毒」。北見保健所が気温や湿度をもとに食中毒警報を発令し注意を呼びかける。今年は第6号まで発令されているが、これからが本番。警報が出ていなくても、食中毒の危険はあらゆるところに潜んでいる◆食中毒予防に最も大事なのが増殖させないことだ。買い物では生鮮品を最後に買うことを勧めている。もちろん、知り合いとの立ち話は避けたい。冷蔵庫に保存するのも素早くする。あとは調理で十分な加熱で菌を撃退する◆食品管理が万全でも、扱う人の衛生も見逃せない。手洗いでばい菌をしっかり落とせている人は意外に少ないらしい。石けんを使って十分に洗う。北見保健所のホームページに予防策が細かく記されている◆昨年から今年にかけて腸炎に見舞われた身として、この夏の食に少し敏感になっている。腸の炎症を治すのは腸を休ませることが最善らしく、基本は「絶食」。とはいえ食べられないのはつらい。夏はしっかり栄養を取って夏バテを乗り切りたいところ。腸にしっかり働いてもらうために食品管理と手洗いで食中毒を抑え込み、“おいしい夏”にしたい。   (本多)

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