記者コラム

ドラフト会議

 プロ野球のドラフト会議が22日に行われ、育成選手を含め12球団で116人が指名を受けた。将来のチームを、そして野球界を背負うであろう逸材がそろい、今から初登板、初打席を楽しみにしている◆日本ハムファイターズは1位指名で岐阜商業の高橋純平投手、さらに東海大相模の小笠原慎之介投手を外し、明治大の上原健太投手の1位指名で落ち着いた。また、3位指名の東京農大の井口和朋投手など8選手を指名した◆毎年のようにドラマが生まれるドラフト会議だが、プロの世界で活躍するのはその後の本人の努力のみ。今年8月に日米通算4千本安打を達成したあのイチロー選手も、1991年のドラフト会議でオリックスの4位指名だったが、その後打者としての才能を開花させた◆今年プロ志望届けを出したのは高校生78人、大学生81人、さらに社会人を加えれば数百人がプロを目指し、その中で選ばれたのがドラフト指名選手だ◆甲子園や大学・社会人野球という夢舞台で活躍してきた選手たちだが、彼らの夢舞台はまだ終らない。今度はプロという最高の舞台で最高のプレーを見せてくれることを期待したい。     (中村)

追加情報