記者コラム

スキーの滑り納め

 昨年10月25日に突然の大雪に見舞われ、同11月24日にもドカ雪、さらに記憶に新しい1月19、20日の暴風雪など今冬はまとまった雪が多い。うんざりするほどの除雪に悲鳴を上げている人とは対照的に、スキー場はゲレンデ状態も良好でまずまずのシーズンといえるようだ◆美幌町リリー山スキー場も、例年以上にドカ雪の恩恵を受けたシーズンだった。昨年12月19日に予定通りオープンすると、美幌町内はもちろん網走市や斜里町、さらに中標津町などからも連日スキーヤーが訪れにぎわいを見せた◆美幌町とは対照的に、近隣市町のスキー場は雪不足で1月のドカ雪までオープンが遅れ、その間スキーヤーが雪を求めてリリー山に通ったという。思わぬ状況にスキー場関係者もニンマリ。ここ数年のシーズン利用者数(リフト乗降者数)は19万人台だったが、今シーズンは2月の段階で既に20万人を超え、過去5年間で最高となっている◆そのリリー山スキー場もあす6日の午後5時で営業を終了する。当日は町民スキー大会が開催されるほか、一般は終日リフト無料開放される。今シーズンの滑り納めに足を運んではいかがだろう。 (中村)

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