記者コラム

2016.06.23 UFOの日

 子供のころ、テレビ番組ディレクターの矢追純一さんが制作するUFO特番が好きだった。矢追さんは1970年代、UFOをはじめ超常現象やネス湖のネッシー、ナスカの地上絵などオカルト分野を日本に広めた1人。今でいう都市伝説的な内容ばかりだが、子供心に毎回ワクワクしたのを覚えている◆あす24日はUFO記念日。1947年、アメリカの実業家が飛行機で移動中に9機の見慣れない飛行物体を目撃。その後アメリカ軍がUFO(未確認飛行物体)と名付けた。この日は世界のUFOマニアが一斉に観測を行うという。結局は目撃できず、今のところ未確認という言葉を取り除くことはできていない。それでもマニアにとってはロマンあふれる1日なのだろう◆矢追さんの名言の一つに「UFOが本当に出現したら、NHKのニュースで放送しますよ」という言葉がある。この意味をどう解釈するかは自由。ただそれでも、この宇宙のどこかにUFOは存在すると信じる人もいるだろう。時には日々の喧騒を忘れ、のんびりと空を見上げてみてはいかがか。もしかしたら目撃者になれるかもしれませんよ。
(中村)

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