記者コラム

2016.07.14 都知事選

 自公政権の勝利に終わった参院選直後の東京は、舛添知事の辞任に伴う都知事選がきょう14日に告示される。再び、候補者の舌戦が都内に響く。混戦模様となりそうな候補の顔ぶれだが、果たして都民が4年間、そして2020年東京オリンピックを託すのは誰になるのか◆政治とカネの問題で任期を全うできない知事が続いた。国政にも影響力のある日本の首都のトップリーダーの椅子だけに、関心は東京都民だけでなく、世界にも及ぶ。その公約は、世界への約束でもあるのだから、しっかりとアピールし実現することがトップを目指す条件だ◆告示までの期間が短いこともあって、知名度の戦いになりそうな顔ぶれ。与党も野党も政策のすり合わせは出来ているのだろうか。都民や国民に何を示すのか、告示後の遊説をしっかり聞きたいものだ◆支援する各政党は、少なくても政治とカネの問題を候補選びの第一関門にしていなければならない。クリーンな都知事が選ばれてこその4年後の東京オリンピックである。そして新知事に望みたいことの1つが、舛添前知事の不適切な税金の使い道の調査をしっかり継続することだ。(本多)

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