記者コラム

2016.07.28 夏の事故に注意

 小学校や幼稚園などが夏休みに入り、まちには朝から子供たちの姿が見られる。真っ黒に日焼けして元気に遊んでもらいたいが、それにはまず宿題や自由研究をきちんと片付けてから。始業式ぎりぎりになって慌てることだけはないように◆夏休みを利用して家族で出かけるのも子供たちの楽しみの一つ。キャンプやドライブなど家族そろって海や山に出かけた思い出は子供たちの心にいつまでも残るものだ◆外出先で注意したいのがさまざまな事故だが、中でも夏場に多いのが水の事故。川遊びの最中に急流に流されたり、海水浴で波にさらわれ尊い命を落としてしまう事故が毎年のように起きている。子供の不注意もあるが、それ以上に大人の不注意が原因と思えてしまう◆家族や仲間と出かけるキャンプや海水浴はみんな浮かれ気分。存分に楽しみたい気持ちは分かるが、楽しむのは子供が優先。そして大人は子供の安全を常に確かめられる範囲で楽しんでほしい。そうすれば「ちょっと目を離した隙に」という事故は防げるはずだ◆ぜひ今年の夏は事故に注意し、楽しい思い出をたくさん作って、家族の絆を深めてほしい。
(中村)

追加情報