記者コラム

衆院選折り返し

 衆院選が公示されて、あすの日曜日で折り返しを迎える。小選挙区の各候補、政党が舌戦を展開しているが、各種世論調査では与党圧勝が伝えられ、選挙への関心も下がっていては、盛り上がりは関係者ばかりなのだろうか◆本道12区は、自民、民主、共産の戦い。アベノミクスの経済対策が浸透していない地域だが、やはり論争の主流は消費税増税と景気回復。10%先送りの是非はあるだろうが、地方の景気回復まで先送りされてはかなわない。与野党の批判だけでなく、しっかりとした政策に耳を傾けたい◆土曜日、日曜日は出かける機会も多いので、各候補の遊説車と出合うことも多い。少し立ち止まってその訴えを聞いてみてはどうだろうか。少し、この衆院選に関心が高まるかもしれないし、1票を投票しに行くきっかけになるかもしれない。国政を任せる衆院選が50%台の投票率では心細い◆超短期決戦の総選挙も残り1週間。大義、戦略、争点、政党にはさまざまな思惑もあるだろうが、有権者の目と耳で感じた1票が政治の礎になる。そんな思いで休日に遊説でも追っかけてみようか。    (本多)

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