記者コラム

冬のボーナスの使い道

 今年の冬のボーナスで購入したい商品のトップは洋服やファッション関連が断トツだが、タブレット端末が2位で昨年の13位から急上昇だ。5位のノートパソコンを逆転してOA機器の主力になった◆カカクコムが実施した意識調査で、冬のボーナスの推定支給額は55万円。前年とほぼ横ばいだ。50代以上や子供のいる世帯で微増の結果となった。大半の業種で上昇し、特に金融業、医療業で好調だった。このボーナスで自由に使える金額は10万円未満47・2%とほぼ例年通りだ◆買いたい商品の3位以降では、おもちゃ、PCパーツ、家具、ゲームソフトなどが続く。デジタル一眼レフカメラ、ブランド品、自動車などが前年よりポイントアップ。自動車は消費税増税前の駆け込み狙いもあるという。逆に下がったのは、薄型テレビやブルーレイなどの家電品だ◆ただ、ボーナスの行き先は決まっており、ローン返済が45%と圧倒的。将来に備えた貯金派も74・1%に上り堅実。海外旅行で8%、国内旅行で36%のニーズがあるが、全体的にどんと個人消費に回る分は少なめの様子だ◆さて、美幌町内も年末商戦。今年は冬のボーナスがどれぐらい商店街に回ってくるだろうか。   (本多)

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