記者コラム

お墓参り

 お盆が近いせいか、最近テレビやラジオ、雑誌などではお墓参りをよくテーマにしている。先日もあるテレビ番組でお寺の住職がお墓参りについて語っているのを見たが、意外と知らない、さらに勘違いしていた作法などを知ることができた◆住職によるとお墓参りは大安や仏滅など六曜を気にする必要はなく、さらに時間も昼夜を問わずいつでも良いそうだ。「深夜はご先祖様も寝ていて迷惑では?」と思う人もいるだろうが、お墓参りはご先祖様と会話をする行為。仕事の都合で夜しか時間がなくても「お墓参りに行きたい」という気持ちが大切だということ◆また数人で訪れても手を合わせるのは1人ずつ、そうすれば先祖が1人1人とゆっくり会話できる。お墓の前で写真もOKだそうで、これは「お墓に入るのは成仏しているから」だとか。なお、線香は1本、2本、立てる、寝かせるなど宗派によってさまざまなのでご注意を◆住職の説明を聞いていると、お墓参りにはそれほど厳しい作法や制約はなく、ご先祖様の冥福を祈る気持ちがあれば大丈夫と思える◆今年もお墓参りに行く予定。深夜ではなく日中ですけどね。  (中村)

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