記者コラム

明日は父の日

 明日は父の日。平静を装っていても、内心そわそわ、ドキドキしているお父さん方も多いのでは。日本では母の日に比べなぜか軽視されがちな父の日だが、その紀元は感動的な話のようだ◆1909年のアメリカ・ワシントン州の女性が、母親が亡くなって男手一つで自分と兄弟を育ててくれた父を讃えようと、教会の牧師にお願いして父親の誕生日である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけとされている。当時はすでに母の日が始まっていたが、彼女は父の日もあるべきだと考え「母の日のように感謝する日を」と牧師教会に懇願して父の日が始まったとされる。いまでは世界中にその習慣が広まっている◆さて、カーネーションが定番の母の日に対して、父の日の定番は何か。本来はバラを贈るそうだが、母親ならまだしも、父親にバラを贈るのは花を贈ることに慣れていない日本人には難しいかもしれない◆当の父親はどう思っているのだろうか。「何でもいい」「感謝の気持ちで充分」と格好良く決めてみても、内心はちょっぴり期待しているかも。子供たちはもちろん、奥様方も今年は何か考えてあげてください。  (中村)

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