記者コラム

〇〇女子

 何かに打ち込む、夢中になる、趣味として楽しむことは人間の幅を広げる意味でも良いこと。特に最近は、これまでどちらかといえば男性の世界、男性が主流だった分野に女性が興味を抱き〇〇ガールや〇〇女子などのブームを作る傾向がある◆森にいそうな女性を「森ガール」、カラフルな格好で実際に登山を楽しむ「山ガール」、常にカメラを持ち歩き撮影を楽しむ「カメラ女子」、戦国武将など歴史の登場人物を好む「歴女(レキジョ)」、大学や大学院で研究に励む理系女子の「リケジョ」などなど◆スポーツの世界でもこの傾向は広がり、プロ野球では広島カープを応援する「カープ女子」やオリックスバファローズを応援する「オリ姫」などチームごとに女子応援隊も出てきた。さらに最近は大相撲でも遠藤など人気力士の登場で急増中の相撲好きの女性を相撲女子、略して「スージョ」と呼ぶそうだ◆山やカメラ、歴史にスポーツなどこれまで男性の割合が多かった分野に女性が参入することで、より知名度や人気が高まると期待できる。〇〇女子などを一過性のブームで終わらせず、ぜひ定着させてほしい。     (中村)

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